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Next Fashion Design of Tokyo

東京都では、東京をパリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンと肩を並べる
「ファッションの拠点」としていくため、
ファッション・アパレル産業の振興に取り組んでいます。
日本には着物などの素晴らしいコンテンツがあり、
それらの伝統を現代のファッションの力により新たな形で世界に発信していくことは、
産業の振興に加え、SDGsやサステナブルにもつながる重要な取組と考えています。
本事業を通じて、誰もが楽しめる東京発のファッションを広く発信し、
ファッション・アパレル産業を盛り上げていきます。


OVERVIEW

コンクール概要

応募受付期間

2022107日(金) → 2022127日(水)

都内在住又は通勤・通学している
アマチュアデザイナー
(グループ申請も可)

  • 年齢・性別・国籍は問いません。
  • 要件を満たすアマチュアであればどなたでも応募できます。
  • グループ応募の場合は、グループ内のメンバー全員の同意を得た上で応募してください。
  • 着物、洋服、アクセサリーデザインを専門的に行うプロの方は対象外です。
  • 審査過程で作品作りをお願いするため、これに対応可能なことが条件です。

各部門

  • 01

    ウェア
    部門

    着物の生地等の活用を想定した
    ウェア等

  • 02

    ファッショングッズ
    部門

    着物の生地等の活用を想定した
    バッグやアクセサリー、ストール・スカーフ、シューズ等

大賞

各部門1名(又はグループ)

賞金

100万円

優秀賞

各部門2名(又はグループ)

賞金

50万円

選考フロー

  • 1

    事前エントリー

    参加を希望される方は、お申込みフォームよりまずはエントリーを行ってください

  • 2

    応募書類提出

    応募受付期間:2022年10月7日(金)~2022年12月7日(水)

  • 3

    一次審査

    デザイン画による審査を行います

  • 4

    ―次審査結果の報告

    選考者のみに事務局よりご連絡させていただきます

  • 5

    制作補助・ビジネス体験、審査サンプル制作

    プロによる制作・PRについてのアドバイス機会や制作支援をご提供します

  • 6

    最終審査用作品制作

    最終審査に向け3ルック/アイテムを作成いただきます

  • 7

    最終審査

    ご用意いただく作品にもとづき審査を行い、大賞、優秀賞を決定します

審査員

  • ノルベール・ルレ

    最終審査員

    LVMHモエヘネシー・
    ルイヴィトン・ジャパン株式会社 代表取締役社長

    ノルベール・ルレ

    フランス生まれ。1983年在日フランス大使館大阪領事部で日本でのキャリアをスタート。その後1997年ケンゾ-ジャパン株式会社 代表取締役就任。2003年株式会社アシェット婦人画報社 代表取締役、ザラジャパン株式会社 代表取締役兼CEOを歴任し、2016年より現職。

  • 篠原ともえ

    最終審査員

    デザイナー/アーティスト

    篠原 ともえ

    文化学園短期大学部服装学科デザイン専攻卒。歌手・ナレーター・女優活動を通じ、映画やドラマ、CMなど様々な分野で活躍。2020年アートディレクター・池澤樹と共にクリエイティブスタジオ「STUDEO」設立。手がけたエゾ鹿革の着物は国際的な広告賞であるニューヨークADC賞で2冠を達成。

  • 蒲谷 直子

    一次審査員

    LVMHウォッチ・ジュエリージャパン株式会社
    ショーメ ディビジョン 取締役 ジェネラルマネージャー

    蒲谷 直子

    東京大学法学部卒。外資金融M&A部門アナリスト、外資コンサルティング会社コンサルタントを経たのち、カルティエ、 ルイ・ヴィトン、デビアスダイヤモンドジュエラーズで企画、リテール、マーケティング、デジタル等の職務を担当し、現職は 18世紀から続くパリのハイ・ジュエラー「ショーメ」の日本ジェネラル・マネジャー。

  • 深井晃子

    一次審査員

    キュレーター/京都服飾文化研究財団理事

    深井 晃子

    1979年より京都服飾文化研究財団に勤務、「モードのジャポニスム展」他を企画開催。現在理事・名誉キュレーター。1989年毎日ファッション大賞特別賞、2008年文化庁長官表彰、2011年京都市芸術功労賞を受賞。2017年にイヴ・サンローラン美術館 学術委員に就任。著書に「きものとジャポニスム」他

  • マドモアゼルユリア

    一次審査員

    DJ / KIMONO STYLIST

    MADEMOISELLE YULIA
    (マドモアゼル・ユリア)氏

    10代からDJ兼シンガーとして活動を開始。 現在はDJやコラム執筆のほか、京都芸術大学卒業後は着物のスタイリングや着付教室も開催中。2020年には英国ヴィクトリア&アルバート博物館で開催された着物展のメインビジュアルのスタイリングを担当。 YOUTUBEチャンネル「ゆりあときもの」は毎週配信中。

特別アドバイザー

  • 須藤玲子

    Photo by Masayuki Hayashi

    テキスタイルデザイナー

    須藤 玲子

    茨城県石岡市生まれ。株式会社 布デザインディレクター。東京造形大学名誉教授。2008年より良品計画、山形県鶴岡織物工業協同組合他のテキスタイルデザインアドバイスを手がけ、2016年より株式会社良品計画アドバイザリーボード。作品はニューヨーク近代美術館、ロサンゼルス州立美術館、ビクトリア&アルバート博物館他に永久保存。

審査のポイント

前提として、着物の生地等を活用したデザインであること。
(着物の生地等とは、和装のためにつくられた素材などです。)

着物の生地等の活用方法を含めたデザイン性、機能性、
新規性、市場性等の点で優れていると判断できるもの。

また、伝統の継承と革新等、
挑戦の意思が感じられること等を複合的に審査いたします。


OUTLINE

応募概要

応募資格

都内在住又は通勤・通学している
アマチュアデザイナー
(グループ申請も可)

  • 年齢・性別・国籍は問いません。
  • 要件を満たすアマチュアであればどなたでも応募できます。
  • グループ応募の場合は、グループ内のメンバー全員の同意を得た上で応募してください。
  • 着物、洋服、アクセサリーデザインを専門的に行うプロの方は対象外です。
  • 審査過程で作品作りをお願いするため、これに対応可能なことが条件です。

募集要項はこちらからご確認ください

応募書類

  • 応募資格を確認できる書類 住民票の写し、就労証明書又は在学証明書
    ※学生証等都内への通勤・通学の実態がわかるものでも可
  • 誓約書
  • 応募作品(デザイン画)
  • 応募作品紹介シート

応募方法

WEB申請

  • 1応募フォームから
    基本情報を登録

    基本情報

    • 氏名
    • 本コンクールを知ったきっかけ
    • 本コンクールの参加意図・目的
    • 連絡先(住所、電話番号、
      メールアドレス)
    • 応募部門(選択)
  • 2提出書類フォーマットを
    一式ダウンロード

  • 3提出書類を
    メールで送付

    メール送付内容

    • 応募資格を確認出来る書類 住民票の写し、就労証明書又は在学証明書
      ※学生証等都内への通勤・通学の実態がわかるものでも可
    • 誓約書
    • 応募作品(デザイン画)
    • 応募作品紹介シート
  • 4応募完了

郵送申請

  • 1応募フォームから
    基本情報を登録

    基本情報

    • 氏名
    • 本コンクールを知ったきっかけ
    • 本コンクールの参加意図・目的
    • 連絡先(住所、電話番号、
      メールアドレス)
    • 応募部門(選択)
  • 2提出書類フォーマットを
    一式ダウンロード

  • 3提出書類を
    郵送で送付

    送付物

    • 応募資格を確認出来る書類 住民票の写し、就労証明書又は在学証明書
      ※学生証等都内への通勤・通学の実態がわかるものでも可
    • 誓約書
    • 応募申込書
    • 応募作品(デザイン画)
    • 応募作品紹介シート
  • 4応募完了

※審査通過者には事務局より
ご連絡をさせていただきます。